5.19.2008

夢 何を物語る?

PCの調子が悪くしばらくブログを休んでいました。
一応復活したのですが、全開かどうかは分かりません。
一度すねると回復するのに時間がかかりますね。
原因もはっきりしないし…

ところでPCがおかしくなってからの五日間ほど、
変な夢を見るようになりました。

どれも設定は変わるのですが、
基本的な部分が一緒。
〝何者かに追われている〝

その日はなぜか幅20メートルくらいの川で
友人T氏と泳いでいました。
すると、5メートル以上ある群青色の
ワニが近づいてくるではありませんか!
ギザギザの突起物、
鈍い皮の光沢感が、恐怖を煽ります。

私たちはそれぞれ上流、下流に逃げます。
巨大ワニはまず私の方へ向かってきました!
気合の入ったクロールで逃げますが
なかなか前に進みません。

こんなときは知恵が働かない…
ただ、必死に腕を振り回しています。
ようやく土手に上がることを思いつきました。
何かの根っこを掴み、上がろうともがくのですが、
体が重く、うまく上がれません。

ワニは近づいてくる。
ギリギリではいあがり、難を逃れます。
絶体絶命、鼓動が高鳴っています。

するとワニは方向を転換し、
次はT氏に襲いかかりました。
T氏は必死にクロールで逃げています。

やれやれ。
そんな安堵をついたはずの私。
しかし、
いつの間にか川でプカプカ浮いているではありませんか!

T氏が陸に上がり、難を逃れたところ、
ワニはプカプカ浮いている私を目ざとく見つけ、
方向転換してきました。
「何でまた川にいるんだよ!」
自問しても始まりません。
再び死に物狂いのクロール。
途中で気付き、陸に上がり、
同じようにワニはT氏を追いかけます。

これを三回ほど繰り返し朝を迎えました。
いったい何を意味しているのでしょう?

昨日は何か重大なヒミツを握り、
何者かに追われていました。

私はこのヒミツを誰かに渡し、
その人が世に公開する手順でした。

どこだか分かりません。
ハマーを3,4倍大きくした、
ダンプのようなものが近づいてきます。
その何者かが操縦しています。

後ろは壁…
絶体絶命。
迫り来る巨大なダンプ。

私は(なぜかみかたが三人)そのバンパーの餌食になり、
壁に挟まれてしまいました。
不思議です。
バンパーは高さが私の背丈のかなり上にあったはず。
ジャンプしてわざわざ挟まれに行ったようです。

しかしそのパンバー、
コンニャクのようなグニャッとした弾性がありました!
強烈なアタックだったにもかかわらず、
命拾いした私は、間隙を付きうまく逃げられたようです。

そのヒミツを渡したかどうかは知りません。
その夢は途中で終わっていました。

他にも憶えてないのですが、
追われる夢、変な夢を見ます。

特に寝が浅く、
苦しいということもありません。
むしろ朝その夢を振り返り、笑っています。

夢も私の人生の一部。
この知らせをしばらく考えてみます。

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