こんなところに落とし穴があったとは・・・
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その出だし。
1993年1月23日
僕のファーストショウは1993年1月24日でした!
一番間違えてはいけないところで・・・
切腹モノですw
ということで重版目指します!
是非とも直したい。

私達は生まれくる子供達に何を伝え、何を残すことができるのか?
ホリスティック…この言葉に未来の可能性は集約される。
ホリスティックというフィルターを通して物事を探り、実践し、体得して
私自身がどのように変化して宇宙の一員になっていくのか。
未来の子供達が宇宙人と対等に生きていけるように今立ち上がる。
私は音楽について詳しくないし
キューバのこともよくわかっていないのですが、
そんなことは関係なく、本当に気持ち良かった!
サヤカさんはじめ皆さんが本当に楽しそうで、
音楽を愛してる!と伝わってきます。
奏でられる音たちが合わさって、広がって、訴えかけてきて、
流れに身を任せていると自然に体が動きます。
リズムは独特ですがノリが良く、
最後はお客さんたちも声をあげて腰を振って踊っていました。
3月に入ってお腹の中で子供が動くのを感じるようになり、
最初は液体のような不確かな感覚でした。
ここ2週間ではっきりと固体的に動きを感じるようになり、
より存在をいとおしく思います。
心地よい音と場の中、子供も楽しそうにしていました。
これぞ胎教…でしょうか。
僕の目指すのは同一化している自分。
これを長く目標としてきました。
なかなか旅路は長いですが・・・
では、逆に純度の低い状態とはどんなでしょうか?
純度が低いとは不純物が混ざっているということです。
不純物・・・
例えば我欲。
我欲は視野がとても狭くなります。
周りが見えず、本当の自分の声をかき消します。
濁りの象徴ですね。
例えば周囲の声。
友人、知り合い、ネット、テレビ、雑誌、
あらゆる情報に右往左往させられていませんか?
自分の思っていたことが
「まさにっ」
と符合していればいい。
しかし、何となくあの人が言っていたから~
皆そうしているから~
なんて流されているときは不純物が混ざっていきます。
もっと大胆に言ってしまえば、
昔から習ってきた道徳、礼儀、法律など、
観念的に身につけてきたものでも、
「おかしいな」
と感じる自分の声には耳を傾けた方がいい。
基準なんてありませんから。
ただ、人の気持ちを踏みにじる権利の
ないことだけは確かでしょう。
さて、
例えば怒り。
これも視野が狭くなる。
怒りの気持ちは仕方ない時もあります。
しかしそれを最小限に食い止めるために
日々の訓練が必要です。
責任を他人や出来事に押し付けていると、
純度がとても低くなります。
例えば忙殺。
「あれやらなきゃ!これやらなきゃ!」
忙しいのではなく、
忙しくすることで自分を保とうとすることがあります。
忙しいのは仕方ありません。
しかし、5分でも10分でも自分を顧みる時間はあります。
日々奥底の声は何かを訴えていますよ。
例えばプライド。
これも厄介。
年輪を重ねるほどに太くなり、折れにくくなる。
間違えることや知らないことなんてよくあるんですよ。
バカになればいい。
そう、純度を低くする不純物、
本当の自分を見えなくするトリックは、
かなり周到に仕掛けられているのです!
そこに気づき、モノにしていくには、
自分の奥底の声に従うことが必要です。
純度を高く。
敏感な人は分かっている。
幸福の基準が変わりつつあることを・・・