干す作業は三日間で行います。
特に中日は一昼夜干したままにします。
夜露に晒して皮をしっかりとさせるため。
本日、三日目。
まだ梅が温かい状態で取り込みます。
初日の干した感触よりもさらにフカフカ~
早く食べたい!
早速一個食べてみました。
皮は程よく緊張感があり、
軟らかいのだけど破れずに保っている。
惜しまれながら歯を立てると、
漬かってフニャフニャになった果肉がジュワーっと溢れてきます。
「梅干!梅干!」
すっぱしょっぱさが口の中に一気に広がります。
悦!!!
しかし味が馴染むのがこれから半年。
すぐに食べないのがまたオツ。
来年も漬けよう。
そう思っていたら母親に
「一度漬けたら三年は続けないとダメ」
と言われました。
そんなことあるものかとネットで調べてみました。
結構あるではありませんか。
「三年漬けると上手になる~」
というものから
「三年続けないと身内に不幸が起こる」
どこかで聞いたことありそうな迷信まで
真相ははっきりしませんが、
実際言い伝えとしてあったようです。
三年やるしかないようです。
半年後、梅干食べに来てください。
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2 件のコメント:
うまそ〜。
おにぎり とか 焼酎うめ湯わり とか
いいですよね〜。
両方とも捨てがたいね。
特にこの梅干しで
おいしいオムスビを作りたい!
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