8.17.2008

トウモロコシ反省

トウモロコシは成長が半分で打ち止めになってしまいました。
http://neo-activism.blogspot.com/2008/08/blog-post_03.html

明らかな失敗なので、今後につなげるよう反省をします。

まず、どの資料を見ても
トウモロコシはそんなに手がかからないとあります。
難しくないと・・・

気になるのは元肥。

深い知識もなく無農薬、減肥料でやっているので、
対策が後手に回ることがしばしば。

前年のナスにしてもアブラムシが大発生し、
これは危ないと思った時には
すでに手の打ちようがありませんでした。
(一応牛乳、酢のスプレーなど試しましたが)

肥料も勝手に減ったほうがいいと考えているので、
自ずと一般的なやり方より減ります。
今回は最初に土に元肥を混ぜてから
ずっとやっていませんでした。

こんな適当な作戦も後手に回ります。

なんか発育が遅い・・・
そう感じた時にぱらっとまいたのです。
明らかに後手。

その二週間後、収穫となりましたが、
発育はそのままになってしまいました。

なので問題は肥料にありそうなのが第一。

次に、これは友人の指摘なのですが、
私の家の庭は日照時間が短いので
強い陽を好むトウモロコシに、
陽という大切な成長要素が
十分に当たらなかったのではないか?
ということ。

これは・・・
原因がここにあるのなら
そもそもの根本を見直さないといけない。

確かに四方を壁、建物で囲まれ、
朝日、夕日は影を作り、
南中付近で直射になっています。

作戦を練り直さなくては。

となると、自分の作りたい作物というよりも、
日当たり十分でなくても育つものを
選んでいくということになります。

元肥と日照時間が今回の失敗を招いたのでしょうか、
次回につなげてみます。



一本だけ残して、種を採取します。
F1の種ですが、チャレンジしてみます。


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