9.02.2008

自然療法の実践

本日は田中マイコが書きます。

ここ最近の気温の変化に身体がついていかないのか
一昨日くらいから喉の痛みを感じ始めました。
マズイ・・・滅多にひかない風邪の予感です。

でもそんなときこそ自然療法のケアを試してみましょう!

まずは朝、喉の殺菌です。
沸騰したお湯をコップに注ぎ、
アロマオイルのティートゥリーを数滴たらします。
そして目を閉じて鼻と口で蒸気を吸います。
(試される方、必ず目を閉じてくださいね!!)
頭の上にタオルをかぶせて、蒸気を逃がさないようにします。

ティートゥリーの草っぽい、薬っぽい香り・・・
鼻の奥や喉にじわじわと染みていきます。

急に咳が出ました。
そして風邪のひき初めには出ない痰が!
速効性アリ??
一気にバイキンたちが死んで外に排出されたのでしょうか?

喉がすっかり一皮むけた(?)かんじで、
逆に潤いを欲するのですが、ハチミツを切らしていたので
喉アメでごまかします。

そして一日お仕事。
何度か喉のイガイガがありましたが、風邪には至らなそう。

途中、ラベンダーの香りを急に嗅いだとき、
びっくりするほど咳込みました。
ラベンダーは副交感神経を活発にします。
副交感神経優位だと、気道は狭まります。

例えば喘息の咳を止めたいときは、
リラックスさせる精油(ラベンダーなど)ではなく
交感神経を高める精油(ローズマリーなど)を使います。
勉強はしていたけど、本当にそうなんですね・・・実感。

やはりお客様との距離が近い仕事なので
きちんと治したいと思い、家に帰って
東城百合子先生の
「家庭でできる自然療法」を開きます。

<のどが痛むとき>
・ 塩番茶でうがいをし、熱い雑炊を食べる
・ からし湿布か梅干しの果肉を貼る
  (梅酢湿布も良いが長くするとかぶれるので注意)
・ 肝、腎、脾臓の手当

今うちにあるものでできるとしたら
梅干しの果肉か梅酢・・・

思いつきで、自家製!梅酢を水で薄めてうがいをしたら
すっきり。いいかも。

もう夜も遅いので、自家製!梅干しを喉に貼って
寝ることにします。
なんといっても睡眠が一番。ですよね。

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