11.17.2007

燃費改良とダイエット 3

昨日はあそこまでかく必要があったのかは解らないですけど、
私の食い意地は、生き延びる動物を絵に書いたようでした。

いかにも不健康な食癖。
それが今対極にいて、
健康について考えるようになっているのも不思議な運命ですね。

それも四年間の病院生活があったから
全てがダイナミックに変わったのだと思います。
食癖も大きく変わりました。

まず油濃いものが多くとれなくなりました。
病院生活では油が極端にありませんから、
体がそれに慣れてしまいました。
すなわち病院食は炒め物、揚げ物が少なかった。
特筆すべきはサラダも少ないということです。
食養学では、サラダは体を冷やすと言いますし、
幕内秀夫「粗食のススメ」で言うところでは、
サラダは油を食べている(ドレッシングのこと)となります。

豆の煮物が好物になった。
それまでは人にあげていたものが、今では多くとるように。

炭酸飲料が飲めなくなりました。
お茶を好んで飲むようなことはなかったのですが、
夏でも温かいお茶を飲むようになりました。
しかしごくたまに炭酸を欲する時があります。
これはご愛嬌にします。

和菓子が大好物になった。
これは大問題。
せっかく油濃いものが遠くなったのに、最近はアズキ系に弱い。
「今日はご褒美」
を連日やっているときがある。
自分に甘い。
脳内麻薬エンドルフィンが出るときの快感を
自然と求めてしまっている。すなわち中毒ですね。

タバコを吸わなくなりました。
止めてかれこれ6,7年経ちます。

刺身もそんなに食べなくなりました。
これも病院生活で変わった大きな変化です。
とくにエビ、カニの刺身は全く食べられなくなりました。
人にあげてしまいます。

さて、以上で大まかに過去~現在の食癖、
つまり私自身を知ることとなりました。

客観的に私(食癖)を見つめ、
そこから今後どのように燃費改良、ダイエットをしていくのか…
敵(食べ物について)を勉強しながらアプローチし、
実践とまいります。

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