11.18.2007

燃費改良とダイエット 4

食癖はわかりました。
最近の食事方法と内容はどうでしょうか。

朝は食べませんから、昼と夜で合計14食。
そのうち外食が3~4食。
主食が玄米。外食では白米ですね。
パンは滅多に食べません。
たまにうどんを食べるくらいです。
魚と肉の割合は大体6:4くらいですかね。

一見健康そうですね。なぜこれで太るのでしょう?
食癖を眺めると答えが簡単に出てきます。

まずはたい焼きを含めた間食!
私の知るところでは体形を保っている人は、
よほど太らない体質か、間食しない人かに限られます。
私は単純体質。食べた分、実になります。

「大盛り!」
家でも外でもコレ。
頭の中で栄養つけなきゃと唱えています。

この二つは余計な脂肪と大きく関係していますね。確実に。
ここを無理なく変えるのがポイントとなります。

それを考慮に入れて、燃費改良(体質改善)。
量をほどほどにして、とった物を効率よく燃やす体を造ります。

規則や食事の内容を決めます。
それを4ヶ月間実践してみることにします。

なぜ4ヶ月なのか?
人は約60兆個の細胞から成り立っています。
臓器、腺、器官などを形成してそれぞれの役割を担っています。
そしてその細胞は活性化し約3ヵ月に一度生まれ変わるのです。

スタートしてから全ての細胞が新しくなるのに3ヶ月。
その状態でもう1ヶ月試してみれば、
新しい細胞たちが、
その食べ物や、食べ方が自分に合っているかどうか、
答えを出すはずです。
耳を澄まして体(細胞一個一個の総体の)の声を聞きます。
調子のいい、軽快な動きがとれているか!

血液検査もしてみましょう(あくまでも体の声を重視しますが)。

1年に3回やり方を変えてみます。
色々勉強してより良い方法が見つかるかもしれませんから。

次回は食べ物の有用性と毒性を私の視点から追ってみます。

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