食癖はわかりました。
最近の食事方法と内容はどうでしょうか。
朝は食べませんから、昼と夜で合計14食。
そのうち外食が3~4食。
主食が玄米。外食では白米ですね。
パンは滅多に食べません。
たまにうどんを食べるくらいです。
魚と肉の割合は大体6:4くらいですかね。
一見健康そうですね。なぜこれで太るのでしょう?
食癖を眺めると答えが簡単に出てきます。
まずはたい焼きを含めた間食!
私の知るところでは体形を保っている人は、
よほど太らない体質か、間食しない人かに限られます。
私は単純体質。食べた分、実になります。
「大盛り!」
家でも外でもコレ。
頭の中で栄養つけなきゃと唱えています。
この二つは余計な脂肪と大きく関係していますね。確実に。
ここを無理なく変えるのがポイントとなります。
それを考慮に入れて、燃費改良(体質改善)。
量をほどほどにして、とった物を効率よく燃やす体を造ります。
規則や食事の内容を決めます。
それを4ヶ月間実践してみることにします。
なぜ4ヶ月なのか?
人は約60兆個の細胞から成り立っています。
臓器、腺、器官などを形成してそれぞれの役割を担っています。
そしてその細胞は活性化し約3ヵ月に一度生まれ変わるのです。
スタートしてから全ての細胞が新しくなるのに3ヶ月。
その状態でもう1ヶ月試してみれば、
新しい細胞たちが、
その食べ物や、食べ方が自分に合っているかどうか、
答えを出すはずです。
耳を澄まして体(細胞一個一個の総体の)の声を聞きます。
調子のいい、軽快な動きがとれているか!
血液検査もしてみましょう(あくまでも体の声を重視しますが)。
1年に3回やり方を変えてみます。
色々勉強してより良い方法が見つかるかもしれませんから。
次回は食べ物の有用性と毒性を私の視点から追ってみます。
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