11.26.2007

大相撲斜め読み 九州場所 3

千秋楽
横綱は今日千代大海が負傷でで出場を断念したことから、
自動的に優勝。
あっけなかったです。

しかし、結びで琴光喜に出し投げを食らったのは
横綱としてどうだったのか疑問です。
余裕で勝っていれば、
千代大海の負傷も仕方ないとあきらめるのですが。

殊勲賞
本日千秋楽の北の富士のスーツ。
えんじ色かピンクかどうにも見分けのつかないスーツで登場。
普段は着物を着ているのが、今日に限って…
良くわからないので殊勲を。

敢闘賞
黒海。
初日のセンセーショナルなモミアゲも、
親方に注意されあっさり削ぎ落としてしまいました。
しかし心の中では納得いっていないのか、
その後はうっすら伸びたり、剃ったり。
相撲内容もイマイチでした。

同じく敢闘賞
高見盛
普段はああ、いるな~って感じですが、
今場所は右足剥離骨折を途中でしながらも、
出場していました。素晴らしい。
気合ですね。

把瑠都
復活の狼煙
スケールのでかい相撲ではありませんでしたが、
印象に残る戦いがいくつかありました。
膝をもっと治して来場所暴れまくってほしい。

それ以外はあまりぐっと来ませんでしたね。
正直いって。

次点で新十両の市原
期待の星です。
でっかくてプヨプヨしてます。
十両優勝は逃しましたが、これから伸びる。

来場所は朝青龍が帰ってくるので
いろんな意味で期待できます。

皆さんも予習して来場所に備えましょう。

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