11.27.2007

燃費改良とダイエット 6

栄養士になるために勉強している友人と
燃費改良とダイエットについて、
今後の食事の仕方を検討したので、これを実践していきます。
だいぶ抽象的になりますが。

これを四ヵ月続けます。

○一日三食。主食は玄米です。
 三食を1:1:1で取るのがバランスいいらしいのですが、
 朝は時間的余裕とお腹の活動に無理があるので、
 玄米一杯と味噌汁、納豆、おしんこ等にします。

○食べ過ぎない。良く噛む事。
 白米だと噛み過ぎは胃の怠慢につながるから良くないらしい。
 その点、玄米はいくら噛んでも繊維質が残っています。
 良く噛むことにより満腹中枢が働いて、食べすぎを抑制。

○旬を食べる。季節感が心に作用する。
 食べながら詩的な感情が湧くときありますよね。これ大事。
 機能的には、夏なら体を冷やす野菜が出回るし、冬なら逆。

○なるべく品数多く。
 多種の栄養素をとることで偏った体質になることを防ぎます。
 免疫系も様々な刺激を知っている方が強い体になる。

○食べている時考え事せずに、味について敏感になる。
 脳の働きの活性化、感動・感謝が増す。
 時には泣いてもいいw

○全体食を心がける。
 以前書きましたね。

○肉:魚=3:7くらい。
 根拠ありませんが、それくらいで試してみます。

○発酵系を良くとる。
 腸内の働きを活性化。
 口から入った食べ物が、
 いかにいい形で腸から吸収されるかが大事。
 発酵系が活躍します。
 今の腸の中が気になってきました。
 プチ断食して腸内を一回きれいな形にリセットした方が
 いいかもしれません。

○白砂糖、精製食品をなるべくとらない。
 玄米、黒砂糖、などですかね。

○日本人に不足がちなカルシウム、鉄分を多くとる。
 カルシウムはサプリを活用してもいいかもしれません。
 カルシウムの役割はかなり重要なので次回書きます。
 鉄分はレバー、肉類が多いのですが、
 レバーは死ぬほどニラレバを
 食べたくなった時にとっておきます。
 アサリも何気に鉄分のヒーローらしいです。
 野菜だと小松菜(旬ですね)、ほうれん草、ヒジキ、大豆など。

○根菜類、海藻をよくとる。
 食物繊維が多く含まれています。
 コレステロールの吸収を防ぎます。
 しかしヨードを多くとると甲状腺に悪く働くことを頭に入れておく。
 特にヒジキにはカルシウム、鉄分が多く含まれる。

○菓子パンは控える。
 砂糖、塩、バター、牛乳、卵…栄養価高し。

○甘いものがほしくなったらドライフルーツ、ホシイモなどで。
 レーズン、杏、プルーンのドライフルーツは鉄分も豊富。

 ヨーグルトも発酵食品でカルシウムが大いので
 デザートでたまに。

○外食は週に二回まで。
 ここは縛りをかけないと、ゆるくなる。
 弁当持って頑張りますよ!

さて、驚いたことに二週間ほど前に、
食癖をカミングアウトしてからというもの、
いつの間にか3キロ近く痩せていました!
食癖を見直して、甘いものを控えるようになったからです。

自分の中に答えがある…
食癖カミングアウト、効果あります。
皆さんもここで自分の食癖を思い切って告白しましょう。
痩せるかもしれない。

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