12.12.2007

燃費改良とダイエット 9

やはり時間をかけて燃費改良、ダイエットをするならば
食の楽しみを損ねては続かないでしょう。

味付けの濃い食べ物、甘味、脂等を
食べた時に出るエンドルフィン(脳内麻薬)をいかに
違った形で出すか、もしくは減らすことが課題となります。

今まで食を栄養学的な観点から捉えてなく、
生理的な欲求、意識ない快楽がままやっつけていました。
甘いものを食べ、満腹中枢を刺激。

今のところ甘味、脂はかなり抑えています。
しかし、三食になったがゆえにお腹は結構満たされている。
これは仕方ないと思っています。
まだ味も少し濃いですね。
いきなりストイックになると私は失敗する。

食べる量はゆっくり減らしていきます。
しかし甘味、脂が減り、野菜が多くなったことにより
体質は改善されていることが見込まれます。
便も調子いいですし。

自分で作る楽しみが増えてきたので、
食の快楽のようなものが少しずつ変化しています。
うまくとれたダシ味噌汁を飲んだときの
脳内にパーッと広がる喜びはたまりませんね。

さらにこれから食の楽しみの一つに加わろうとしているのが、
主食である玄米です。

玄米、つまり米を追求していこうと思います。
どこの地で生まれた、どの血統、どういう育て方、
味、歯ごたえ等を自分なりに評価して趣味にしていこうかと。
多少値が張っても、値が張る肉を減らしましたから。
差し引いても余りある。

何より生涯で一番食べるものですから。

都立大学の米専門店に買いに行き、少しずつ学んでいます。
様々な気付きがもたらされるのではないかと期待

3 件のコメント:

Unknown さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
Unknown さんのコメント...

更には研ぐ時に使う水も重要。
一番最初に米自体に触れる水は拘りたい所だと思う。
その後炊く為の水も同様。

ウチでは研ぎ&炊き水は関東各地の名水(湧水)を使用。

そして勿論炊き方。
今使ってるのは鋳物のご飯鍋、『KAMADO』。
毎回炊き上がり具合が火加減と水加減に左右されるのでやり甲斐がある。
熱伝導も抜群なので毎回ふっくら良い感じで炊けます。

聞く所によると一番美味しく炊ける器具は圧力鍋らしいけどね。

あと炊く時に隠し味で、
塩一振り&日本酒一カケするとこれまた美味しさアップ↑↑!!

にしても来年は米!っとは目の付け所がさすがですねw

kazoo さんのコメント...

こだわっていますね。
家は浄水を使用。

先日の料理講習会で教わったのですが、最初水にさらすと米はすぐに水を吸うそうですね。だからいい水を使用したい。

ペットボトルの水はあまり使いたくないので、浄水器を使用してます。

圧力鍋が今のところ一番おいしいいただき方です。土鍋も食べてみたいところです。