2.20.2008

ゴミと私 9 コンポスト

さて、エロコンポストは生の咆哮をあげ、
二週間ほど熱く燃え上がりました。
ニンジンのへた、魚の骨、キャベツの芯などなど、
それまで形として残っていたものは跡形もなく
発酵し、燃焼しました。

卵の殻、たまねぎの茶色い外側は残ったままです。
きっと発酵するだけの力、
すなわちタンパク、脂肪、糖の成分がとても少ないのでしょう。
その意味では糠の入れたときの反応の速さ、
熱量は相当のものがあります。
体にも影響があることは自明です。
もしかしたら多すぎるかもしれませんが。

そんなわけでコンポスト第一段階終了にします。
本来ならそのまま寝かすと書いてありますが、
ここは独断で、
置くスペースもないことから土に埋めて寝かしてみます。







また新しいコンポストを製作します。
今回は中の段ボール箱を作り変えるだけです。
この循環を続けていきたいですね。




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