9.29.2008

体質改善と逆ダイエット 1

本日は田中マイコが書きます。

ここ数年、「痩せた」と言われることが多くなりました。
小学生の頃からメタボが懸念される現代、
多少痩せておいてもいいかと思い
最初はあまり気にしていませんでした。

でも心配をされたり「やつれた」と言われることもあり
「結婚生活に苦労しててね~」
なんて冗談も通じなくなってきたと懸念し始めました。

実際、最近は45kgを下回りました。
学生時代はずっと水泳(シンクロ)をしていて47、8kgくらい
社会人になって3年間は不規則な生活をしていて同じくらい
の体重だったように記憶しています。

重さでみると、3kg程度ですし、身長も155cmほどなので
45kgくらいでも適正なのかもしれませんが、
体型が明らかに健康的でなくなっているように感じます。

ただ、私は本当によく食べます。
食事をふるまってくれる方々に喜ばれ褒められます。
結構な量を出されても、たいてい残さずたいらげます。

ではなぜ痩せていくのでしょう?

贅沢な悩みだと思われるかもしれませんが、
セラピストという立場、不健康そうに見えるのはいけません。

「痩せたい」も「太りたい」も切実ですが
ダイエットはTVでも雑誌でも取り上げられるのに対し
「太りたい」はあまり取り上げられません。
せっかくの機会、考察してみたいと思います。

まず食事の量や質。
ここ数年、動物性たんぱく質の摂取は減っています。

また特に今年に入り生活が変わり、全体量も減りました。
昼食はお弁当(しかもお弁当箱小さすぎと指摘される!)、
夕食は週の半分は家で一人で簡単に済ませています。
よく食べるとは言っても、普段の量は控え目です。

運動は全くしなくなりました。
仕事自体が体力を使っていると言えばそうですが
単発の動きなので、筋力がつくという動作ではありません。
あえて言えば地下鉄の階段の上り下り・・・(大江戸線除く)

若い頃に培った筋力の維持も限界といったところでしょうか。
体幹の筋肉の衰えが顕著です。
でも普段の食事量は多くはないので、脂肪もつかずに
痩せる一方に見えてしまうのかもしれません。

年を重ね、代謝が悪くなると自ずと太るかもしれません。
でもそんな太り方ではなく、
筋肉をつけてバランスの良い身体をつくりたい!
(体育会系の負けん気復活)

肉体改造計画は、次回書きます。

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