先日お知らせしたイベントですが
諸事情により日程を変更することになりました。
もう予定を立てていた方
すみません!
以下のようになりました。
11月24日開催です。
“ホリスティックな生き方を探る Vol 4”
地球規模でものを考える時が来ました。
なぜか。
それは、
幸福の価値を見直す潮目が今ここにあるからです。
生きる価値・・・
つい最近まで、余りあるカネとそのカネで買える大きな家、
車、食べ物、そんな単純に目に見えるもので測られてきました。
それが本当に幸福なのか?
アメリカ発の金融危機。
今後世界に蔓延していくでしょう。
実態のない、あまりにも膨らみすぎたマネーは、
人間の欲を増幅させるだけのものでした。
会社を倒産させても何十憶という退職金が待っている社会。
未だに一日一ドルにも満たない社会。
こんな現実を放置していていいのでしょうか?
日本は地政学的に、そして経てきた歴史的に、
この問題に責任をもって提案する位置にあるのです。
一歩づつ幸福について考えていきましょう。
いつものように講演していただくのは、
言霊(コトタマ)の研究家木戸寛孝(ドッキー)さんです。http://www.shienjuku.com/cat/0701_waon/
テーマ:
「21世紀の本流は、エコロジーではなく 『コスモロジー』」
日時 11月24日(月曜日) 16時スタート
場所 福生ノース
会費 2,000円(1ドリンク付き)
http://www.north-fussa.com/access.html
以下ドッキーさんより
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
エコロジーという思想は、1969年のアポロ11号月面着陸を機に
セットされた思考OSといえ、「惑星・地球=青い地球」としての自
覚が刻まれることで、翌年の1970年には、バックミンスター・フラー
博士が『宇宙船地球号』というコンセプトを打ち出され、ローマ・
クラブもスイスに設立されました。さらに、ジェームズ・ラブロック博士
が1972年にまとめた「ガイア仮説」によって一段とエコロジー的な
世界観は社会に受け入れられる思想として結実していきましたが、
現実の政治課題として各国政府がその課題に取り組み始めたのは
21世紀になってからといえるでしょう。
とはいえ、今回のセミナーで問いかけてみたいことは、22世紀を
見据えて今後の中長期的なグローバル・アクションを考えるとき、
1970年の思考フレームをそのまま当てて模索することで本当にいい
のだろうかという疑問です。当時のフラー博士やラブロック博士と同
じような鋭い感性をもった21世紀に生きる人々ならば、22世紀を見
据えてさらに進化したビジョンや世界観を提示するのではないので
しょうか。
その切り口を、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
ブログランキング クリックお願いします
0 件のコメント:
コメントを投稿