うちの庭のひょうたん??のその後の様子です。
予期せぬところから出てきた子たちは
太陽の光と巻きつく場所を求めて空中散歩。
どうにか支柱とネットを畑のきわに設置して
かわいいツルが巻きつくように誘引しました。
ネットを捉えるやいなや、毎朝驚く生長ぶりです。
そんな勢いに感心するばかりで
あいかわらず行動が遅いのだと思いますが、
ようやく「摘心」しました。
「枝や茎の先端を摘み取り、
これを繰り返すことによって伸長を止め、
腋芽を発生させたり、側枝の発育を促し、
樹型を整えたり、花をたくさん咲かせることができ、
果樹や野菜などでは収穫を増やす目的でも行われる」
でも、なんだかかわいそうで。
毎日毎日、先端はネットをすごい勢いで移動し、
ツルは体を支えるために巻きつく場を探していく・・・
その姿を見ていると、手を加える必要があるのか?
とも思っていました。
でも、どうやら収穫を望むのなら
きちんと処理してあげた方が良いようですね。
すでに目安の摘心の時期を過ぎています。
先に伸びた子(お兄ちゃんと名付けてます)は、
横から見るとまるで竜のようにうねっています。
その先端を、摘心です。
調べれば調べるほど、
摘心は収穫というゴールのためには必須のようです。
触れずに生長を見守っていたい気持ちもありますが、
マメに処理をしていこうと思います。
で、果たして出来るのはひょうたんなんでしょうか。。。
ベルガモット。今年一番乗りで咲いた子

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