ふるいの目が一つでも甘ければ、その穴
から、感情も光も真実もこぼれ落ちてしま
います。いいですか、私はどの絵でも全体
を同時に進めていきます。
ポール・セザンヌ
僕の大好きなセザンヌの絵を描く時の姿勢。
僕にとってセザンヌの絵そのものは、そんなに
ピンとくるようなものではないのですが、構図、
全体をあらゆる角度から見つめるという、
その哲学性がたまらない。
この人はきっと見えていたに違いない。

私達は生まれくる子供達に何を伝え、何を残すことができるのか?
ホリスティック…この言葉に未来の可能性は集約される。
ホリスティックというフィルターを通して物事を探り、実践し、体得して
私自身がどのように変化して宇宙の一員になっていくのか。
未来の子供達が宇宙人と対等に生きていけるように今立ち上がる。
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