ここ何年か相撲をウォッチしていますが、
全くその通りだと思います。
どの力士も一番気合が入っている。
ここ二、三年の千秋楽、
横綱対決はとても見ごたえあるものでしたね。
手に汗握る・・・
仕切りのときの緊張感はこちらの鼓動も高まる。
みんなそれを観て興奮しているだろうから、
当人同士の精神は半端じゃないんだろう。
当然、見どころは千秋楽。
できれば全勝対決といってほしい。
大関陣としては琴欧州、日馬富士ですか。
あと幕内は・・・
あまり浮かんでこないのが寂しい。
十両はいます。
妙義龍(みょうぎりゅう)
まだ髷が結えていない、5場所目の新星。
面構えが良いです。
壱岐ノ海(いきのうみ)
でかいし、
この写真で分かるように、均整がとれています。
まあ、そんなところでしょうか。
しかし番外編があります。
貴乃花親方理事選出馬。
これ、相当見どころあります。
慣例で選出されていた理事。
運営も、演出も全て慣例通り踏襲していると、
いずれ時代とのギャップを生みだします。
旧守派による安全運航か、
革新派による改革か。
まさに政治の世界です。
いずれにせよ、
伝統を守りつつ大胆な改革をしてほしい。
改革といっても内容は間違いなく面白いから、
その魅せ方だと思うんです。
是非タカ親方には奮起してもらいたい。
しかし、
あのマフラーやネクタイはどこで買うんでしょうかね。

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