1.12.2010

初場所

相撲で一番面白いのは初場所だとよく言われます。

ここ何年か相撲をウォッチしていますが、
全くその通りだと思います。
どの力士も一番気合が入っている。

ここ二、三年の千秋楽、
横綱対決はとても見ごたえあるものでしたね。
手に汗握る・・・
仕切りのときの緊張感はこちらの鼓動も高まる。
みんなそれを観て興奮しているだろうから、
当人同士の精神は半端じゃないんだろう。

当然、見どころは千秋楽。
できれば全勝対決といってほしい。

大関陣としては琴欧州、日馬富士ですか。

あと幕内は・・・
あまり浮かんでこないのが寂しい。

十両はいます。
妙義龍(みょうぎりゅう)
まだ髷が結えていない、5場所目の新星。
面構えが良いです。

壱岐ノ海(いきのうみ)
でかいし、
この写真で分かるように、均整がとれています。

まあ、そんなところでしょうか。

しかし番外編があります。
貴乃花親方理事選出馬
これ、相当見どころあります。

慣例で選出されていた理事。
運営も、演出も全て慣例通り踏襲していると、
いずれ時代とのギャップを生みだします。
旧守派による安全運航か、
革新派による改革か。

まさに政治の世界です。

いずれにせよ、
伝統を守りつつ大胆な改革をしてほしい。
改革といっても内容は間違いなく面白いから、
その魅せ方だと思うんです。

是非タカ親方には奮起してもらいたい。

しかし、
あのマフラーやネクタイはどこで買うんでしょうかね。

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