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これまで付き合っていただいた皆様、本日をもってこのブログを閉鎖します。大変ありがとうございました。2年9ヵ月、長いようで短い期間、500本の日記を書けたことに大変満足しています。ネーミングのとおり、閃きの実践。出来ることをコツコツやっていこうと始めました。そもそも人の成長なんて行動と結果の連続。それを仰々しく書いたまでで、日記そのものでした。ただ、見られる意識というのがあり、積極的にしたことも多々あります。それもこれもこのブログを始めたおかげ。感謝ですね。読んでいただいた皆様にも感謝します。もちろん出来たこともあれば、グダグダにフェードアウトしたこともあります。そんなこんなもひっくるめて、なぜやめるのか?ってことですよね。今日誕生日だからです!38歳、おめでとう!ありがとう!(自己完結でw)これは後付けの理由ですが、一つの括りとして、吉日です。大安だしw本当は単純、新しいブログを近日中に始めるからです!このブログはやっていて、到達点が見えにくかった。(宇宙人と対等に生きていくってのはありますがw)ついにはダラダラと締りがなくなってくる・・・それじゃあ、つまらない。と思い始めたんですね。しかも最近、自分の中でアレコレ考えていたことが、ビシビシ繋がり始めたんです!そして一つになった。こころとからだ、人と自然、東と西、空間と場所、主体と客体・・・あらゆる分裂がこれで一つになる!!!そんなワクワクするアイディアが閃いたんです。そう、閃いただけ。でも、これに向かって実践すれば、面白い人生が待っているのではないかと、確信に近い直感が来てます。それは、「在り方」生き方ではなく・・・これまで語りつくされてきたのは、道徳・宗教から成功者の言葉まで、権威ある生き方のHOW TOでした。平均的な価値観、規則、システムに乗っておきなさいというもの。確かに素晴らしいことばかりなのですが、それはそれで上級者向けなのです。まずは自分自身を知るところから始めないと、それが剣となり、楯ともなっていくのです。そこで「在り方」。こころを知り、こころの源泉を知り、こころとからだが一つになり、それが染み出てヒト、モノとの関係性が出来てくる。成長のペースは人それぞれ。何かを押し込めてしまうと無理が生じる。良いんです。一歩一歩で。周りの成長なんて幻想ですよ。自己中ではない。自分が「在る」ことから始まる、自己の成長、コミュニケーションの発見なのです!平和。そう、僕は真の平和を目指している。それは、「みんな、手をつないで!」みたいなものではありません・・・現実を見ましょう。世界は複雑で多様な社会・人種で構成されているんです。大切なのは知ること、認めること。「在り方」は開かれている・・・その辺は新しいブログでwさて、今、僕はこの世においてやるべきことが日に日に明確になってきています。僕には声が聞こえる。生きることへの苦悩、能面的世の中と純粋な自己との葛藤、大切な人との別れ・・・そんな渇きを癒していきたい。ただ、それだけ。真摯にやっていこうと思います。これまで本当にありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
一年ほど前に肥満と借金の相関関係が乗っていました。負債がある人は相対的に肥満が多いとのこと。(肥満をBMI25以上と設定していました。)様々な理由が挙げられていましたが、目先の欲求にせっかちになりやすい性格だったり、減量を何かと理由付けて後回しにしてしまう性格はそのまま借金返済にも当てはまってしまうとか・・・平均的なデータですから皆に当てはまるわけではありません。しかし、心理学の性格判断でも、肥満型、やせ型、筋肉質型でざっと性格の傾向を分けることもあります。体型と性格が結びつくところは非常に興味深いですね。さて、話は変わりますが、現代の情報量は12年前の637倍あるそうです。637倍!情報のTSUNAMIですね!ここまでの変化を目の当たりにすることも中々ないんじゃないでしょうか?ただ、情報ってモノじゃないから実感が薄い。情報って、自分に向かってピュンピュン投げられるボールのようで、軽く中身を見つつかわすことも、バシッと捕えることもできる。現代、そのピュンピュン投げられるボールの量が半端なく増えた。結局、多大な情報処理をパソコンが叶えたにもかかわらず、増えた情報を取捨選択するのは人間だったりする。いたちごっこ?いや、確実に脳をフル回転させています。その脳をフル回転するさせるためには、良質な酸素と、ブドウ糖が必要になります。脳細胞はせっせとエネルギー(ブドウ糖)を取り込み、酸素を使って燃やすことで、莫大な情報を処理するのです。ブドウ糖はもちろん身体全体のエネルギーとして必要とされるのですが、とくに脳の活性化には重要で、唯一の栄養素なのです。簡単に言いますと、脳が活性化される→砂糖が必要になるってことなんです。深夜にパソコンに向かっているあなた、お菓子を習慣的に食べていませんか?情報量が増えると、ブドウ糖に分解されやすい食べ物、砂糖がたっぷり入ったお菓子などが売れる・・・これ、太ります。現代のダイエット法は糖分を減らすことより、情報量を減らす方が近道かもしれない。情報ダイエット。時間の余裕が生まれるだろうし、やってみると結構新鮮だったりね。
多少の誤字脱字は仕方ないと思っていましたが、こんなところに落とし穴があったとは・・・11ページその出だし。1993年1月23日僕のファーストショウは1993年1月24日でした!一番間違えてはいけないところで・・・切腹モノですwということで重版目指します!是非とも直したい。
自宅に居場所がないお父さんが急増中!最近新聞に載っていました。自宅難民と言うらしい。新聞には二人に一人と書いてありましたが、上位の「趣味を楽しむ時間がない」「一人になれる時間、場所がない」は本人がやる気になれば作れそう。それよりも「自宅に居場所がない」のは落ちつかないな~全ての動物はテリトリーを確保しつつ、その範囲内で安息を得ていきます。人間もしかり。家を買ったり、借りたりして、テリトリーを確保し、その中で安心を得るのです。しかし、テリトリーを確保したはずが、その中には居場所がないといいます。彷徨い人たちはどこへ行けばいいのだろう?もしこの調査の精度が高いのならば、5人に1人は現代の新たな難民。誰かが近くにいてこそ安心がある。その誰かも気心知れている方がさらに安心を得られるはず。それなのにソワソワしてしまう・・・なぜだろうか?範囲中での適切な距離感、ここに問題が生じているのではないでしょうか?まずは、自分の在り方を知ることから始めましょ。それは自分と他者との関係性・距離感を知ることとなります。在り方を知れば他者の存在をおびやかすことはないし、自分の存在が拒否されることもありません。ただ在ることに何の咎めがあるでしょう!
~~~ こころの月よりお知らせです ~~~◆ホームページをリニューアルしました! http://www.kokoro-no-tsuki.com/ メニュー・価格の変更もございますので、ご確認ください。◆乃木坂店での田中麻依子の施術は、出産準備のため 5月末日までとさせていただきます。 それに伴い、これまで「こころの月 乃木坂店」として 港区赤坂のSCICS CUSTMERS SALON 内で 営業してまいりましたが、 店舗としてセラピストが常駐する体制ではなくなります。 事前の完全予約制で、 ・ ご自宅に出張 ・ こころの月 本店 ・ SCICS CUSTMERS SALON (レンタルスペース) などでの施術が可能です。 詳しくはお問い合わせください。 E‐Mail : kokoro-no-tsuki@road.ocn.ne.jp◆2010年も Sense of Wonder に出店します! 5月29日(土) 9時~開場 今年は、茨城県笠間市・笠間芸術の森公園での開催。 最高に気持ちよさそう! http://s-o-w.jp/ こころの月+Atelier BUTCH で出店します。 Atelier BUTCH さんは、ピアス・バッグなど 個性的でかわいい手作り小物を販売します。 http://www.atelierbutch.com/ こころの月は、足裏マッサージの施術と 「ビジョンクエスト~人生のミッションを探せ」の販売です。 Sense of Wonder 出店情報でご紹介いただきました。 http://s-o-w.jp/category/blog/shop 皆さん 遊びに来てください。晴れますように!
本日は田中マイコが書きます。今日住んでいるマンションの理事会がありました。実は、副理事長なんです。名前だけ。戸数が多くはないため住んで3年目ですが、早々に役が回ってきました。そして来期に大規模修繕が計画されていることもあり、通常より頻繁に集まりがあります。今日は管理会社の方、理事の皆さんと一緒にマンションの屋上や外壁、共用部分の不具合などを確認しました。1階に住んでいるので今まで上階へあがる機会もなく、今更ながら全体の設計や構造について発見がありました。メンテナンスが必要な箇所の判断は素人には難しいですが、明らかな劣化に対する修繕、マンション全体の資産価値を維持するための補修、それぞれの世帯から出た改善要望、などをまとめ、予算と折り合いをつけながら計画を立てます。管理会社さんの十分なお膳立ての上での話し合いとはいえ、このマンションを所有しているのは私たち・・・普段は挨拶くらいしか交わさないほとんど交流のない他人同士が、資産を共有している。考えてみると、面白いです。この地域に住んで丸3年が経ちましたが、コミュニティ感が希薄です。何かのグループに属しているわけではないし、行きつけのお店でおばちゃんと会話をしながら買い物、なんてシチュエーションもない。同じマンションに住んでいても、お互いを知らない・・・特に生活パターンが不規則な私たち。絶対、職業不詳で怪しまれていると思うんですよねーwだから今回、理事会役員になったことは面倒なこともありつつ、案外わくわく感もあるのです。皆さんより一回りくらい年下でマンション管理の知識もなく、有益な発言もできない私は、なるほどなるほどと頷いているだけなのですが、住んでいる方の顔と名前が一致したり人柄が垣間見れるだけでも、この機会は貴重だと思います。挙げられた事項の中で、庭のまわりの垣根から害虫が発生するという話がありました。庭は専用庭、でも垣根はマンションが管理する共有の部分。1階にはウチも含めて他の世帯もありますが、おそらくマンション内でも、1戸のみの問題点。これをマンション全体の修繕積立金で解決するかその世帯の問題として、個人的に処理してもらうか?こういう状況は、あちこちに転がっていると思います。学校、会社、地域、国・・・いろんな単位で。多勢を優先するか、弱者を守ると考えるか、問題のどこに焦点にあてるかなど、人によってアプローチの仕方も違うでしょう。同じマンションに住んでいるというたまたまのコミュニティの内で、こういった問題が今後どう展開されていくかも興味深いです。こころの月として店→旅館→・・・・・・と展開していく(目標!)中で、「コミュニティ」「地域に根差す」という視点は常に頭にあります。そういえば2年前には「村づくり」を妄想していました。http://neo-activism.blogspot.com/2008/06/blog-post_10.htmlhttp://neo-activism.blogspot.com/2008/07/blog-post_9642.html村づくり妄想委員会自体は、休止状態になってますが、住んでいる地域を大切に考えたり身近にいる人たちと助け合って暮らしていく姿勢は絶対に必要なものだと思います。村づくりという規模になったら、本当に様々な議題が出てくるのでしょうね。価値観の違いがありつつ、同じものを目指すという状況。ちょっとしたところからも、勉強になります。
本を出版するという大事件。時間を見つけては足を使って営業活動に励んでいます。マイナーですから。今この瞬間にやれることを最大限やらないと。知人のつてを頼ってあの店、この店。何事もそうですけど、あとあと、「あ~っ、あの時にやっておけば!!!」って思いたくないですからね。今、置かせていただいているのはNorth Cafe & Craft 福生市FarOut Store 茅ケ崎市PLSMIS 港区Balcony Deli & Cafe 茅ケ崎市Surge 横浜市青葉区Diginner Gallery Workshop 目黒区マチガイネッサンドウィッチズ 千代田区 Bar SiSi 中央区やすらぎ治療院 目黒区Picnic 横浜市都筑区 Paraiso 愛知県岡崎市Sokashi 滋賀県彦根市となります。ほぼ友人ですwホント皆さんありがとうございます。近くにお住まいであればぜひ足を運んでみてください。
波。良い波、良くない波、そんなうねりが交互にやってきて自分が成長していきます。ポイントは、良くない波のときに無理しないこと。波の質に気づくこと。波・・・日々の波や、人によっては1ヶ月くらいで変化する波もあります。しかし僕は今、10年くらいの波を捉えています。ここだ!という、今乗るべき波。それが見える。いや、物を見るようには見えていない。ただ、鼻は風の匂いを嗅ぎ、耳は迫りくる轟音を捉え、肌が陽気な痺れを感じるだけ。「乗っとけ」良い波に乗るにはいち早くその波が来ていることに気づくこと。鬣(たてがみ)をつかめ!と言いますね。尻尾をつかんだ時にはすでに落馬しているも同然。さて、これまでの自分を振り返るに、過去の数年はひたすら内向きに学びをしてきました。陰極まれば陽に転ず。今、芽が土からポンっと顔を出すかのように、僕のベクトルが外向きに方向を変えたところ。さらに波を感じる・・・学んだこと。背伸びは良くない。知ったかぶりも良くない。一歩一歩着実に進むこと。力を抜いて波に乗る。なぜ力を抜くか?それは一番力を出せる状態だから。さあ、波に乗ろう。余計なことを考えてはいけない。ただ無心なだけでも色がない。ひとつ道に導かれていることを確信するだけなんだ。さあさあ、そこに行くための計らいが来ている。後はひょいっと身をまかすだけ。
美しい。美しすぎる・・・主人公シッダールタ(この小説では仏陀のことではありません)の深い苦悩、苦悩に対する煌めきのような気づき、気づきを経て新たに生まれる苦悩・・・一人物の壮絶な苦悩と探求の旅物語。物語は終始、樹海を彷徨い、上空の枝葉の隙間から光を覗くように、視界十分に見渡すことができない。なのになぜこれだけ魅了されるのだろうか?シッダールタには確信があった。どんな尊い教えでも、唯一無二の覚者の言葉でも、頂上までは登らせてくれない。「悟りを開いた仏陀の教えは多くのことを含んでおり、多くの人に、正しく生き、悪を避けることを教えます。しかし、かくも明らかで尊い教えも一つのことを含んでおりません。つまり、覚者自身が、幾十万人の中で彼ひとりが体験したことの秘密を含んでいないのです!」*ここで仏陀が登場しますが、あくまでも主人公シッダールタが探求の途中で出会った覚者としてのものです。そうだ、そうなんだよ!!!どんな教えも9合目までは登らせてくれる。ただ、頂上を目指すのならば、その教えを内包して、一ミリでも大きくなり、一歩でも自力で前に進まなきゃたどり着けないんだよ!その苦悩が、偉大なる小説家の独特の言い回しで磨きあげられる。悟り・・・一体この言葉は何だろう?十代後半から二十代前半までは、背伸びしながらも意識した言葉。もちろん、悟りにかすりもしなかった。これを読んで再び悟りについて想像にふけってみた。二段階あるな・・・まず、シッダールタのようにあまたの偉大なる教えは頂上までは登らせてくれないと悟ること。(大げさかも。知ること、で済む)一段階目。悟りとは、あくまでも主観で、誰かがその人に悟っていると言ったとしても、その人の内側など何人たりとも知ることはできないので、悟ったかどうかは自分で判断するしかない・・・確かに死語の世界でジャッジがあるとされます。西洋では天国or地獄行きの審判が下される。仏教では解脱できるかどうか。しかし、解脱を目指す修行者にとって、死んでみないと分からないというのは、やり抜いたことがサイコロで決められるようなもの。せめて主観的な納得がほしい。自分が悟ったかどうか?それを知ることができるのは唯一、自分の人生を客観的に見られる時、俯瞰して眺められる時・・・走馬灯。つまり、この世を去る、まさにその瞬間、自分の人生を振り返ったときに見えるもの・・・むき出しの、魂そのものになったとき、自分が人間として歩んできた道と、これから進んでいく道が、一本の直線で結ばれているのを見たのならば、それこそが悟りなのではないか・・・フムフム。僕が想像したところによると、人は一生悟ることができなくなるw「シッダールタ」 ヘッセ
おススメです。
本日は田中マイコが書きます。
この春、よく遊ぶ!動ける間にやりたいことをやりつくす!をテーマに、妊婦ながら本当によく遊び回り ました。
本の出版も重なり、何かと外出や外食も多く、振り返るとずいぶん不規則な生活になってしまいました。
私自身の充実感はありますが、子供のために生活を整える・・・という母の自覚に欠ける2ヶ月だった気がします。
ここ1週間、お腹が重くなってきた感覚がありますが、体調も良く、仕事も変わらずしています。
家でつくる食事は玄米、野菜、豆類を中心に、肉より魚。
妊娠8ヶ月を迎えても私の体重は2~2.5キロ増。
予定がたくさんあり規則的なウォーキングはできていないけど、よく歩いています。
健康健康!と好きに動いてました。
しかし。外食になると、肉類が増えたり脂っこい食事になりがち。
ストイックにそういう食事を避けるより、皆と楽しく食べたいなぁと普通にいただいていました。
外食の機会は多過ぎたかな・・・子供のことをおざなりにしていた生活だったな・・・という罪悪感は今更ながらあります。
何を食べていれば、何を食べなければ安産。
という法則は果たしてあるのか。
環境問題、人間関係、健康のこと・・・世の中のあらゆることに絶対的な正解がない ように、やはり結論を出すのが難しいことだと思います。
食に関していうと、私がお世話になっている助産院はマクロビオティックを推奨しています。
玄米菜食を少量という原則です。
先生は特に、砂糖と果物を避けるように言います。
私はマクロビに詳しくはないので教わったことをざっくり。
砂糖は陰にあたる→陰は緩む方向→出産時(というより、むしろ胎盤が剥がれる後産のとき)の出血が止まりにくくなる→自宅出産では出血は命とり→甘いものは厳禁!
「これが絶対」という考え方に拒否反応を感じてしまう私は、疑うわけではないけれど、全てではないように思えました。例えば、最近一般の病院で出産した友達は食欲がなくて果物を多く摂っていたそうですが、陣痛から分娩まで3時間、出血もほとんどなかったそう。
正直、食生活だけでなく、本人の基礎体力や精神的なものやタイミングや運命・・・いろんな要素があると思うのです。
検診のとき、甘いものは食べてないかと先生に聞かれました。
「積極的には食べないけど全て絶ってはいません」
「そう、最近は何を食べた?」
「えっと~昨日友達の家で出してもらったお菓子を食べました」
・・・気軽に答えてしまいました。
「えぇ!?」
思った以上の険しい反応!しまった・・・
覚悟決めて、妊娠8ヶ月からは完全にやめましょうね、と言われました。
友達と会食のときはお酒を口にすることもありました。ダメ母でスミマセン・・・
そんなことをカミングアウトしたら、うちでは面倒みられません、と追い出されてしまうかも。
そういえば、両親教室に行った際、前日に肉を食べたら高熱が出て大変だったという妊婦さんと先生のやり取りがありました。
私はひそかに心の中で、食べ過ぎたら確かに調子は悪くなるときもあるけど、それくらいで熱が出るのもな~私はむしろそれを処理できるくらいの内臓でいたいな~と思ってしまいました。
なんの食事療法にしろ、真剣に取り組んでいる方にとってはこんな考え方はヒドイと思われてしまうのでしょう。。。
基本的には、家では助産院の奨める食生活をしています。でも一方で、絶対の法則はないという思いはあります。
あまりガチガチに取り組まずにいた方が精神的にいいのではないかという思いもあります。
でも、結果は結果が出たときにしか分からない。後悔先に立たず。どちらにしても正解はわからないのです。
子供と自分のこれからが今の行動に懸かっているかもしれない。
最近の自分の遊び欲で緩んでいた心に、妊娠初期の決意がよみがえりました。
身体の声を聴いて。
助産師さんに言われました。
自分の身体の声と、赤ちゃんの声によく耳を傾けてね。
私たちも今までブログに書いてきた、身体の声。
私は身体から不調のサインは受け取っていない、と思っていました。
動けるときに動こう、は身体の声ではなくただの私の欲?それを区別することはできるのか・・・などと考えると難しい。
ただ言えることは、子供の声を聴いて行動していなかった。
過信、油断もありました。心身ともに体育会系で無理を無理と感じないままこなせてしまう元々の性質を、二人の身体になっても実行してしまっていた・・・
あらためて振り返って、あと2ヶ月をどう過ごすか。
正解は分からない。
でも、その助産院にお世話になると決めたのだから、食に対する取り組みを、腹を決めてやってみよう。
ゆっくり子供と会話しながら行動に移そう。
規則的な生活。よく歩き、よく寝て、穏やかに過ごそう。
出産までの残りの日々。何でも鵜呑みにするわけではないけれど、自分のポリシーは頭の隅に置きつつ、ある程度のルール作りをして実践する期間にしたいと思います。
私に甘いものをすすめないように、ご協力お願いします!
さてさて、地味ですが着々と田んぼの作業は進んでいます。先週は水につけていた種が芽を出したので種をまきにいきました。パレットに土を敷き、その上に80グラム種をまきます。これは去年経験したので軽くこなしました。
そして昨日は和田の田んぼのクロ塗りと田んぼに水を入れる作業をしてきました。和田の田んぼはしばらく休田していたので、周りのクロを作るのと、土壌作りに時間がかかっています。
クロづくり。水が漏れないように。
また、一側面に竹藪があり、根っこがかなり侵食しているので、それらを引っこ抜くのにも多大な労力と時間をかけています。竹の力は半端ない・・・たまにやる土方作業は時間を忘れ、周りの気配も消え、ただただ、掘って抜くだけのことに没頭していきます。気持ちいですね。自然と一体化する、至福の時・・・しかも腰の筋力が鍛えられる!ただ、夢中になりすぎると、腰を伸ばすのに時間がかかります。ちょくちょくストレッチを入れながらの作業。ロケーションが申し分ないので、身体をフルに動かしても、身体に爽快感が生みだされます。
和田の風景。すがすがしい。田んぼの作業は僕に合っている。血が流れているんだろうな~と再認識させられます。
水がうまくはってほしい。